2011年10月9日日曜日

地震後2週間以内 2011年3月19日土曜日~23日水曜日

2011323日水曜日

中性子線と放射性同位体元素

原子炉からでる電磁波は、温度に関係なく、人間を電子レンジのように焼く。

(電磁波と言うのは、電波、赤外線、可視光線、紫外線、X線、ガンマ線などのことである。紫外線は皮膚を焼き、X線は細胞を通過して骨格を写し、ガンマ線は遺伝子を破壊する)中性子線が、ふつうの原子を放射性同位体にかえることがある。
しかし、中性子線は、原子炉周辺のみで、コンクリートや重金属で遮蔽される。
放射性物質から出る放射線(光の仲間である電磁波、電子、中性子などの粒子)が、
周辺の原子を放射性同位体に変える。屋内にいて、外部の空気に触れないようにするという事は、
つまり、放射性物質が舞っている大気に触れない、
触れて、鼻や口から体内に取り込まないということである。
遠隔地の農作物、畜産物、海産物、水や土壌の汚染と言うのは、
ふつう、原子炉から直接出る中性子線で変化するというのではなく
(政府の10km四方退避というのは、この直接被曝のつもりではないかと推測している)
空気中を漂う放射性物質が、土壌に降り積もり、雨で作物や家畜の体内に取り込まれ、
その体内で放射線を発する。そして、それを食べる高次の消費者が、体内濃縮して、被曝する。
つまり、安全な土壌、水、そして屋内栽培であれば、
たとえ100km圏内の葉物野菜でも、汚染されていない可能性があり、
たとえ、関西であっても、汚染された家畜飼料を与えていれば、関西の家畜も危険である。
そして、人間も同様である。
なぜ、危険かを考え、冷静に対応しよう。
常識ポテチ
http://www.tamagoya.ne.jp/potechi/1999/19991222.htm
ウラン臨界事故
http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/JCOChainBasic.htm

菰池 環0 コメント

2011320日日曜日

各県の避難場所についてのアイデア、東日本大震災に関して

集落単位での避難が進んでいると聞き、その効果に賛同する。
お互い声を掛け合ったり、炊き出しなど身の回りのことは、
被災者同士でも出来、そして、古くから付き合いのある人のほうが望ましい。
仮に、崩壊した家屋に戻るにしても、集落単位で戻れれば、
盗難の危険も減るだろう。
警察や救急隊が、捜索がてら警備してまわっている映像をみた。
金庫を集めて保管している映像もあった。日本の治安の良さにたいし、安心した。

(後日、仙台がすでに暴力で物資の奪い合いが起きるほど深刻になりつつあるというのが、
大げさすぎず、たんたんと報告されていた。331日加筆訂正)
また、体力のないお年寄りが、家具を動かしたり、貴重品を取り出すのを、
家族以外の人に手伝ってもらう映像を見た。
このように、いたわり協力し合う風景が、関東や東北の被災地全域だけでなく、
日本全国で普通に見られるような世の中になることを、心から願う。

そこで、被災者受け入れの話であるが、
各地に眠る、家具つきの高級マンション、やや安いウィークリーマンション、
そして、神社、寺院や教会などの宗教施設で、全国各地で地域単位で移動できないものだろうか。
仏教徒の人がキリスト教、あるいはその逆など、本来の信仰とかかわりのないところへ行くことに、
抵抗があるかもしれない。
しかし、異なる宗教に対する理解と言うのは、相手の生活を身近に知ることであり、
それは洗脳を受けると言うことではなく、お互いを尊重しあうと言うことである。
例えば、四国の多くの寺院とその周辺に、八十八箇所にちなんだ宿坊や民宿があり、
地域でバスツアーで受け入れるノウハウをもっているはず。
簡素で、自炊する設備をそなえているところもあるはず。
あるいは、古くからの湯治や温泉施設の周辺にもあるのではないか。
被災地周辺に、新しく仮設住宅を作ることが一番重要であるが、
何十万人の仮設住宅を、短期で作りきることは不可能である。
後でこわす施設に多額の金をかけるより、
その金ですでにある施設を利用できないのか。
この災害で、観光客が激減している、
あるいは、交通の便が良くなりすぎて、
出張で旅館や民宿、ウィークリーマンションの利用が減少しているからこそ、
すでにある施設を、無料または格安で提供できないものか。

菰池 環0 コメント

検証後のコメント

被災者の滞在する民宿やホテルを利用し交流する、土産を買い、金を落としていく支援が始まっている。

自宅避難者や民宿、ホテル避難者への援助、支援施設への援助も忘れてはならないだろう。


2011

放射線被曝について、東日本大震災に関して

放射性物質は放射線を出す。
放射線を出す能力を、放射能があるという。
発電所の燃料も、冷却水も、放射能を帯びている。
炉の周りの熱せられた空気や、冷却水を冷やすための海水は、
本来なら汚染の可能性は少ないが、今回は破損しているために、汚染されているかどうか不明。
爆発によって発生した空気、水蒸気、発電所の建物の破片が汚染されているかどうかは不明。
外部から放水した水が、汚染されているのかも不明。
不明であるのは、放射線は目に見えないためであり、
遠くからの目視ではわからず、また、数値を計測できない。
では、なぜ計測しないのか。
現場に計測器をつける人間、計測を目視しに行く人間が、一番健康被害を受けるからである。
つまり、計りにいった人が、無事に行って帰ってこれるかどうかは、
現場に行って計ってみないと、わからないからである。
すでに計りにいって、高温のため計測不能なのか、
計測に行ったまま、生きて帰ってきていないのか、
正直に公表すべきだ。
一般人にいえないのなら、関西など全国、世界各国の知恵をお借りすべきだ。
それにはまず、専門家にだけは計測値を正直に公表してから、有効な対策法を仰ぐべきだ。
状況がわからなければ、誰もアドバイスを送ることが出来ない。

一般人には、放射線についての予備知識を正確に伝えるべきだ。
情報がないことが、デマや不安を生む。
被曝とは、わかりやすくいえば、日光の紫外線にさらされるようなものだ。
強い日差しでも、数分では皮膚はほとんど日焼けしないが、
たとえ曇っていても長時間屋外にいると、皮膚は日焼けする。
放射線の強さばかりを強調するよりも、暴露時間を減らすよう、
一般人に啓蒙すべきだ。
必ず危ないわけでもないし、必ず安全なわけでもないのは、
日焼けに個人差や状況差があるのと同様だ。
外出時間を減らす、肌をさらす時間を減らす、
花粉症や日焼け対策と同じだと言って、啓蒙すべきだ。
菰池 環0 コメント

証後のコメント
線量計よりも被曝に関して正確なのは、現地の動植物である。動植物への蓄積量は、その場にいた人間の蓄積量に関連し、食物連鎖で人間への蓄積量はさらに強まる可能性がある。
森林調査が始まったと聞いている。昆虫や鳥、小動物の調査もついでにできればありがたい。とくに、常緑樹の枯れ具合、繁殖能力の低下の有無なども、調べていただけると、農作物への類推、人間の繁殖能力への類推が伺える。

また、東北には多くの渡り鳥がみられ、越冬する白鳥など、「海外からお預かりする希少動物」も多い。人間の救済も必要だが、安全な干潟や湖が確保されているか、調査願いたい。
319日土曜日

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